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ニンジャトレーダーには前々から気になっていた機能があります。

目次

~途中省略~

   5.便利な機能
      相場データの記録
      記録した相場データの再生方法

~以下省略~


実際のデータの記録と再生が可能。これを使えば、ビデオゲーム感覚で、スキャルピングの技法がマスターできるかもしれませんね・・・

ニンジャトレーダー入門

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パンローリングから出ている複数の書籍では、わりかし良い評判でした。

▼Elite Trader.comでも、そこそこ良い評価です。

ニンジャトレーダーは、バックテストだけに使うなら無料とのこと。

出版されたら購入して、実際にニンジャトレーダーでプログラムを書いてみたいと思います。

目次


はじめに
システムトレードを世界で
ニンジャトレーダーで簡単自動売買
本書の構成


第1章 これが世界標準の売買ソフトだ
   1.ニンジャトレーダーの魅力
      無料でトレードの練習ができる
      情報を含む相場データを記録再生できる
      プログラムの知識がなくても売買システムが作れる
      シンプルな本体画面
      多種多彩なチャート
      板画面から「半」自動売買が可能
      売買システムの検証・最適化ができる
      完全自動売買が可能
      株式・先物・FXなど多様な市場に対応
      複数のブローカーに対応
   2.ダウンロードとインストール
      ダウンロードページ
      インストール
      有料版のダウンロード
      ソフトの削除と再インストール
      ニンジャトレーダー社のウェブページ
      ブローカー
      コンサルタント
      テクノロジー
   3.本体画面
      注文の状況を表示
      そのほかのタブ
      証拠金制度
      追加証拠金
   4.データ接続
      模擬データ
      データ接続先の設定
      無料データ(米ヤフー)
      無料データ(FX)
      テキストデータのインポート
      テキストデータのエクスポート
      相場データの結合
      データやファイルのバックアップ


第2章 多角的なテクニカル分析
   1.銘柄選択
      銘柄グループ
      全銘柄リスト
      銘柄検索
      取引所検索
      銘柄追加と修正
   2.チャート
      チャートデータの設定
      ツールバー
      右クリックのメニュー
   3.代表なテクニカル指標
      ローソク足
      移動平均
      出来高
      アベレージ・トゥルー・レンジ
      スイング
   4.マーケットアナライザー
      複数の銘柄をひと目で判断できる
      表示項目の追加
      テクニカル指標の追加
      警告の設定
      テンプレート
      画面設定


第3章 板情報で柔軟かつ自動的なデイトレード
   1.板画面から発注
      注文の種類
      発注画面
      板画面での発注方法
      2種類の板画面
   2.OCO注文
      ATMストラテジー
      ストップ注文の自動位置変更
      トレイリングストップ
      隠れストップ
      ストップ戦術の保存
      自動ドテン
      目標値の自動追跡
      新規リミット注文の自動追跡
      OCO設定の保存
   3.損益結果
      成績総覧
      損益グラフ
      そのほかの成績評価データ
   4.板画面の応用
      リアルマネーでの売買設定
      先物の手数料
      先物取引所
      ECN
      板画面のプロパティ
      オプション
   5.便利な機能
      相場データの記録
      記録した相場データの再生方法
      歩み値
      レベルⅡ
      ワークスペース
      リンク機能


第4章 簡単自在の売買システム
   1.売買システムの作成
      アルゴリズムトレードとシステムトレード
      全体の流れ
      簡単な売買システム
      パラメータの設定
      条件と実行の設定
      利食いと損切り目標の設定
   2.売買システムの作成例
      逆張り戦略
      フィルターをかける
      ボリンジャーバンドのトレンドフォロー
      スマッシュデイ
      ゴーストトレーダー
   3.ニンジャスクリプト
      ニンジャスクリプトの基本
      スクリプトのエクスポート
      スクリプトのインポート
      指標の作成
      コード画面からの売買システムの改良
第5章 売買システムの検証と自動化
   1.検証と最適化
      売買システムの検証設定
      検証結果
      最適化
      複数銘柄の分析
   2.自動売買
      自動売買の稼動
      便利な機能
      前提の設定
      チャートから稼動


さいごに
付録
付録A トラブルシューティング
付録B ニンジャスクリプト関数一覧

題名:ニンジャトレーダー入門
「世界戦」で勝つためのシステムトレード養成ソフト

著者:兼平勝啓

出版社:パンローリング A5判 320頁 2009年3月発売

定価:2,940円 (税込)


勝利の売買システム

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「フューチャーズトゥルース」の2人が書いた本。

Tradestationでのプログラムの書き方を紹介。

初心者向きではないが、実際に動くプログラムが解説付で掲載されているので、じっくり取り組むと良いと思う。

ラリー・ウィリアムズやワイルダーなど、システムトレード業界での著名人へのインタビューも収録。

開発のヒントになるのでは?

 


目次

第1章 基礎
イージーランゲージとは
演算子と式
演算子の優先順序
トレードステーション2000i対トレードステーション6.0
まとめ

第2章 イージーランゲージのプログラム構造
構造化プログラミング
プログラムヘッダ
演算モジュール―MyRsiSystem
まとめ

第3章 プログラムの制御構造
if-then文による条件分岐
if-then-else文による条件分岐
繰り返し制御構造
まとめ

第4章 トレードステーションの分析テクニック
インディケーター
ペイントバーとショーミーのスタディ
関数
戦略
まとめ

第5章 売買システムのパフォーマンス測定とシステムの最適化
トレードステーションのサマリーレポート
トレード
分析
グラフ
最適化
まとめ

第6章 最強の売買戦略(各種売買戦略の紹介)
キングケルトナー売買戦略
ボリンジャーバンディト売買戦略
サーモスタット売買戦略
ダイナミックレンジブレイクアウトⅡ戦略
スーパーコンボ日計り戦略
ゴーストトレーダー売買戦略
マネーマネージャー売買戦略
まとめ

第7章 デバッグとデバッグ結果の出力
論理エラーと構文エラー
Printステートメントとプリントログによるデバッグ
テーブルクリエーター
まとめ

第8章 リサーチツールとしてのトレードステーション
CFTC建玉報告
曜日分析
曜日別ボラティリティ分析
時間帯分析
パターン認識
市場間分析
まとめ

第9章 トレードステーションの変動率グラフによる相対パフォーマンス分析
変動率グラフの利用法
まとめ

第10章 オプション
オプションの基礎
上場オプション
オプション戦略

第11章 システム開発者へのインタビュー
ウェルズ・ワイルダー
ジョン・グレイバーグ博士
キース・フィッチェン
ランディ・スタッキー
デイブ・フォックス
ウェイン・グリフィス
マイク・バーナー
ジアド・シャハール
ジョン・トーランとスティーブ・マーシャル
ジョン・エラース
"チャック"・チャールズ・ルボー
ランディ・ヒル
ピーター・アーン
マイケル・チザム
マイケル・A・マーマー
ラリー・ウィリアムズ氏に聞く


付録A イージーランゲージの構文エラー
付録B トレードステーション2000i厳選プログラムのソースコード
付録C リザーブワード早見表

 

題名:勝利の売買システム
原題:Building Winning Trading Systems With Tradestation
著者:ジョン・R・ヒル、ジョージ・プルート
出版社:パンローリング
発売日:2007年3月2日発売
価格:8190円 (税込) 

 

Combining Small Biases into Powerful Money Making Strategies

上記は原著の副題。

日本語に訳すと「小さなバイアス(複数)を結合して、儲かる強力な戦略にする」といったところ。

多数の手法が紹介されている。

それぞれについて、巻末にEasyLanguageのコードが掲載されている。

条件が明確に記述されているので、自分で他のプラットフォーム(Trade SignalやTrade Stadium)に移植するときの参考になる。


目次

監修者まえがき
まえがき
序文
謝辞
本書のトレーディングシステムとスタディについて
第1章 裁量トレードの問題点
第2章 賭博というゲームを理解する
第3章 なぜ裁量トレードはうまくいかないのか
第4章 小さなバイアスに目を向けよう
第5章 n日間移動平均に基づくトレード
第6章 適正な最適化に向けた4つの原則
第7章 2日移動平均と5日移動平均に基づく逆張りトレード
第8章 過去50日間の最安値(最高値)日のあとの逆張りトレード
第9章 3つのルールの統合
第10章 過去n日間の平均レンジに基づくトレード
第11章 過去15日間の高値・安値の平均値に基づくトレード
第12章 5つのルールの統合
第13章 5つのルールのいろいろな組み合わせ
第14章 前日と過去2日間の陰陽線に基づく逆張りトレード
第15章 カップとキャップ
第16章 3日間のレンジの20%という支持線・抵抗線に基づくトレード
第17章 8つのルールの統合
第18章 ストップ注文による仕掛け
第19章 指値注文による仕掛け
第20章 損切り注文について
第21章 利益目標――2回目の新高値や新安値で手仕舞う
第22章 2回の高値や安値で手仕舞う
第23章 最適化、マーケットの変動、処女データについて
第24章 いろいろな変数の最適化
第25章 特定セクターのトレード
第26章 株価指数のTDWバイアス
第27章 株価指数のTDMバイアス
第28章 株価指数の月バイアス
第29章 株価指数のバイアス――TDWとTDMと8つのルールの統合
第30章 S&P500とダウ平均の関係を利用したトレード
第31章 30分・60分・135分足トレード
第32章 20日間のレンジに基づく大豆のトレード
第33章 株価指数のブレイクアウト手法
第34章 12:30に仕掛ける5分足トレード
第35章 株価指数の5分足トレード
第36章 行きすぎの反動――5日順行後の逆張りトレード
第37章 3日目の逆張りトレード
第38章 過去n日のブレイクアウト手法
第39章 よく知られたトレード指標1――RSI
第40章 よく知られたトレード指標2――リバーサルデイ
第41章 いろいろなトレード手法
第42章 6番目のルールとそれらの統合
第43章 5本の日足によるトレードルールの統合
第44章 6つのルールと5本の日足による統合
第45章 何がメカニカルなトレードなのだろうか
第46章 メカニカルなトレードを100%実行しなさい
第47章 最後に

付録 トレードステーションの参考コード

 

題名:株価指数先物必勝システム
原題:Beating the Financial Futures Market:
Combining Small Biases into Powerful Money Making Strategies
出版社:パンローリング
出版日:2008年04月
定価:6090円(税込)

ラリー・ウィリアムズの書いた本の中では比較的値段が手頃で入手しやすい。

トレードステーションの検証レポートのような表が多数掲載されている。

初めて読んだときは、どのような方法でリサーチしたか不思議だった。

オープニング・レンジ・ブレイクアウトやプライス・パターンについても書かれている。

より詳細な情報は、ラリー・ウィリアムズの他の著作や、トビー・クレイベルの著作で。

短期売買についてのトビー・クレイベルのリサーチ結果は、Technical Analysis of STOCKS & COMMODITIES Magazine のWebサイトからPDFで購入可能。

日本の読者へ

訳者まえがき

第1章 取引を始める前に

第2章 なぜ損をするのか

第3章 移動平均は役に立つのか

第4章 予測という芸術

第5章 株価指数先物一トレーダーの夢が叶う

第6章 利益をもたらす値動きのパターン

第7章 ウィークリー売買シグナル

第8章 日計りの技巧一道具立て、技術、そして利益をあげるシステム

第9章 空極のオシレーター

第10章 ゼロ・バランス

第11章 アキュミュレーションとディストリビューション

第12章 ニューヨーク株式市場におけるTRIN

第13章 シーズナル表を用いたスプレッド取引

第14章 オプション取引

第15章 マネー・マネジメント

第16章 発注の仕方第17章 

終わりに

附録 投資に関する参考文献

 

題名:ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法
原題:The Definitive Guide to Futures Trading
出版社: 日本経済新聞社
出版日:1996年12月
価格:3780円(税込)

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